パチンコで勝つためには
皆さん、パチンコで勝ててますか？なかなか思い通りの結果になってないんじゃないでしょうか？実は、年間トータルで勝ち越せる人は、パチンコ総人口の１％にも満たないのです。今や、パチンコ業界は２８兆円産業で、このお金は全て皆さんの財布から出ていることになります。この数字は日本国民一人が年間２０万円づつ負けている計算になります。この業界は脱税が当たり前ですから実際はもっと負けているでしょう。しかしながら、誰でも始めから負ける気でパチンコはしないと思います。勝とうと思うからこそ朝早起きまでして行列ができるのです。しかしながら、きちんとした知識がないうちは、朝から並んでも負けに行くのとあまり変わりません。
パチンコは、きちんとした知識さえあれば誰でも簡単に勝つことが出来ます。しかしながら、ほとんどの人が、その知識を持っていません。ただ、やみくもに勘を頼りにして打って勝てるほど甘くないのです。勘で勝てるくらいなら業界事態成り立ちません。一日や一月単位なら勝てるかもしれませんが、年間トータルで勝つとなるとしっかりとした方法論を身につける必要があります。しかしながら、誰もが知ってしまうとパチンコ業界は成り立ちませんから、そのような情報はなかなか表立ってでてきません。なぜなら、勝ち組みにとっては、自分が勝てるのは他が負けているからであり、お店が儲かるのも客が負けているからなので、わざわざ自分の首をしめるような真似はしないからです。
そもそもパチンコの攻略法とはどういうものか
そもそもパチンコで負けている人というのは、無知であるところが大きいと思います。普段、みなさんはパチンコホールに行って自分なりに攻略法を作ろうと努力されていますが、上に書いたとおりそれではほとんどの人が負けてしまいます。それは、経営者や我々のようなパチンコを攻略する側から見ているとものすごく当然なのですが、そもそもパチンコをやっているだけではパチンコの仕組みがわかるはずがないのです。いいかえれば、パチンコの基本的なことを知らずに攻略しようと考えたところで攻略できるはずがないのです。パチンコに勝つにはまずは、そのパチンコの基本原理を理解することからはじまります。それをきちんと理解していけば、実はパチンコはおのずとどのように攻略すべきかということがわかってきます。
１年前から、新内規が導入されて時短つきのパチンコが主流になりましたが、パチンコの基本的なものというのはスペックが変わっても実は同じところにあります。その証拠に新内規が導入されたといってパチンコ屋自体を大きく改装したり、設備導入したところはありませんよね。つまり、基本的なものは何一つ変わっていないのでそのままの考え方が通用するのです。正しい原理さえしっていればおのずと攻略の形ができてくるし、その原理が変わらない以上はいちいち機種ごとに大きく打ち方を変える必要もないのです。他のところでは、解析だのなんだのとかそれらしい理由をつけて機種ごとにいちいち攻略法を販売している会社や雑誌がありますが、ああいう類はそれらを完全に無視しているといってよいでしょう。少なくともパチンコの勝ち方というのは無数にあるわけではなく、根源的なものは一つで後はそれらを応用していく過程でしかないのです。裏を返せばパチンコで勝つにはその根源的なものを知ることができるかできないかの差しかないのです。
パチンコの勝ち方は大きく分けて二つあります。一つは、正攻法と呼ばれる完全確率を前提とし、パチンコの基本である釘読みや持ちだま比率を太刀打ちとするボーダー理論とホルコン派と呼ばれる完全確率を否定した波理論です。結論からいいますと、パチンコはボーダー派が提唱するような完全確率ではありません。現在の勝ち組みやプロの多くは正攻法に属しますが、真実を述べているのはホルコン派だと思います。両方とも確かに勝てますが、当たりが読めるホルコン派の方が優れています。
パチンコは、ボーダー派が提唱するように完全確率でなければなりません。なぜなら、これは国で義務付けられているからなのです。しかしながら、本当のところは、どのホールもそれを守っていません。厳密に言うと守れないのです。理由は、完全確率に任せておくと収支が安定しないのです。私達は、おすわり一発や大はまりを喰らったりしていわゆる確率の荒さに翻弄されていますが、それはホール側も同じことなのです。現行の３００分の１のＣＲ機では、収束するのに時間がかかるために一日単位では安定した収支がだせないのです。そうなるとホール側としては安定した経営が出来なくなります。そこで、細工を加えたホールコンピュータででだま管理をするのが一般的です。ホールコンピューターで売上を設定しておけばそのとおりになるので経営が楽になります。
ホールコンピューターを使うことで、波の操作もできます。絶対出したいイベント時に大々的に宣伝して気合いを入れて釘をほぼ全開の１５mmに設定しても確率に任せた状態ですと全台はまる可能性があり、それで出なければ結局はガセイベントの何物でもなくなります。そこで、ホールコンピューターを使って、イベントの島の売上を高く設定して釘も開けておけば、よく回る上によく出るので客側、ホール側と双方満足した結果がだせます。逆も同じで、出さないように設定すればはめることも出来ます。
ここで、もっとわかりやすい例をあげましょう。皆さんは、パチンコをやっていてリーチがこない台は、はまるような気がしませんか？これは、ボーダー論者のリーチの偏りもありますが、大部分はまさしくホールコンピューターのなせる技なのです。このように、ホールコンピューターは波を作り出すことが出来るのです。
そういうわけで良くも悪くもホール側は、ホールコンピュータ-を使わなければ経営が成り立たないのです。しかし裏を返せばそのホールコンピューターの仕組みさえわかれば攻略することができます。
しかし、このホールコンピューターはあくまで収支管理のものであって、その性質上無理やり当たりをひくことは出来ません。もし、そのような方法ができるものをわざわざホールがリスクを負って導入する実益はないですよね。
しかしながら、ホールコンピューターはまだまだ不完全なところが多いので攻略が可能です。裏をつくよりも出そうとしているところに座るといった表現が適切かもしれません。しかも、ホール攻略は、知っているものから見ると、どういうわけかかなり大胆に行われていて、簡単に攻略が出来ます。つまり、私どもの視点は、その不完全さに対応した太刀打ちをすることで、小額で当たりを引くといったものなのです。あまりにあからさますぎるので、その不完全な部分はおそらく特定の人が自分達が抜けるように故意に細工を施しているのだと思います。このような攻略法は、実はそれほど知られていません。大体ホール関係者が引退した攻略プロが使っている考え方で、ネットの復きゅうから本の一部はたまに表に上がってきたりしますが、攻略的な部分はほとんど流通していません。ですので、傷ネタなどの裏情報の部類に属します。もちろんこれをつかって法的にもなんら問題ありません。
私どもの攻略法とは
私どもが扱う攻略法は、パチンコの根源的なものを扱うので、いちいちどの機種ならこれのようなまやかしのようなものではなく、どのような機種でも対応する考え方を提供します。つまり、現行のホールシステムとパチンコのルールが続く限りはそのやり方に従って応用していけば対応していくことができます。また、このようなものでなければ攻略法ではないと思います。
もちろん巷の攻略会社のようにあるセットをこなしたら何回転以内に当たりを必ず引き当てるといった類のものではありません。そもそも、その類の攻略法は、絶対に存在しないのです。攻略チームがロムをしかけてその手順をこなせば強制的に出すとういことはできますが、普通の状態でそのようなことをしても絶対出せるはずがないのです。それでも昔のパチンコはいわゆる作り手のミスによるキズネタは存在しましたが、現在の技術では９９％不可能です。ましてや、新海物語の攻略法を目にしますがこれほどホールに普及しているものにキズがあるとは思えません。スロットはまだ完成度が低いので、今後もサミーのようなキズネタが発覚することは予想されますし、実際に入手することもありました。
単純にお金を使わなければそれだけ勝てるはずです。パチンコで大きく勝つことは面白いし、醍醐味だと思いますが、普段からなるべくお金を使わずに考える必要はあります。これは、どんなスタイルを使うプロでも必ず頭にいれることだし、それが考えられない人はプロではないと思います。これは、ボーダー理論の考え方と相容れます。私どもは、パチンコの基本原理に立脚したボーダー理論は必要だと考えています。もちろん両者とも、単独で使っても勝てますが、両者を合わせた攻略法こそが今最も信頼できるものだと信じています。この考えは「簡単な手順で何百万円稼げる」といった派手なコピーにはまけますが、本当に勝っている方なら、コピーのような攻略法はなく、この攻略法がいかに効率良く・永続性が有るかご理解いただけると思います。
私どもで扱うものは、単なる攻略法ではなく、原理原則をのべた理論書になります。有名な攻略法は、どれも何らかの理論に立脚して初めて攻略が完成します。有名な、サミーのネタでもレバーを上げる手順だけですが、その基本となる理論は存在し、その理論と共に販売されてました。理論のないところに攻略法はないのです。
私どもではこれらの攻略理論を大当たり１回分程度の額で全て提供します。これは、数万円〜数十万円が当たり前の攻略法業界の中では破格的な値段ですし、当然我々のものもその額で取引されるべき代物である自負はあります。きちんとした理論に立脚しているのでそこらへんの万単位のお金を要求する有名攻略会社よりも自信があります。しかし、インターネットという見ず知らずの人と攻略法という極めて不安定なものを顔も合わせずに取引するという客側が一方的に不利な条件のもとにはたして、数十万円もするものを平気で取引してもよいものなのでしょうか。我々はあくまでもパチンコの好きな方に趣味の延長のとして楽しんでもらうことをコンセプトにしているので、この業界の風潮には迎合せず独自の価値観で価格設定をしています。
ホールコンピューター
今までは、ホールコンピューターの導入についてお話して来ましたが、これまでの説明でホールコンピューターが具体的にどういうものであるか、どのようなことができるのか疑問がわいた方も多いと思います。ネットでこのような情報を販売するにあたって、みなさんにできるだけ判断材料を与えて十分検討してもらうのが販売者の義務であり、同時に誠意だと思うのでさらにホールコンピューターについてつっこんだ話をしていきたいと思います。
実際のホールではホールコンピューターにさらに、ハーネスや遠隔などを導入している場合もあります。それらを踏まえながら現在のホール事情についてさらに詳しく説明していきます。
ホールコンピューターとノーマル営業
ホールコンピューターはノーマル営業のお店でも導入されています。なぜなら、そもそもホールコンピューターは、売り上げ情報の表示、各台ごとの回転具合の表示、出だまの表示など情報収集目的で使用されています。現在のホールではほとんど全てのホールがホールコンピューターを導入して営業しています。これは、違法ではなく合法的に認められています。しかし、近年のCR機種の登場で収支管理目的で導入するホールが増えました。実は、これは近年というわけではなくセブン機ができたころからありました。このホルコンができる機能というのは、収支管理のみでその日の売り上げを入力しておけば、ホールコンピューターが自動的に確率、連荘率などを設定し、終日が終わった頃にはその目標数値通りになるという現在のホールではなくてはならないものになりました。このホールコンピューターは一般客を狙い打ちにすることができないので現在は違法か合法か議論が分かれるところですが、基本的にこのホールコンピューターで摘発されたことがないように警察は動かないことが通例です。そういうわけで、現在のホールのほとんどはここまでのホールコンピューターは導入しています。
ホールコンピューターと遠隔操作装置の関係
ホールコンピューターだけでは、多少の変化をつけることができてもバリエーションにとんだ変化までつくることができません。そこで、遠隔操作装置を導入しているホールもあります。具体的にこの装置を入れることでほぼホールの思い通りに出だまを操作することが可能になります。個別遠隔も可能です。実際に使っているホールは、はめることもできますが、常連客を獲得するために出すために使われています。この装置は違法で、実際に摘発が行われており、警察が動く領域になります。そういうわけで、現在のホールは、ホールコンピューターを導入していても必ずしも遠隔操作装置を導入しているとはかぎらないのです。
ホールコンピューターとハーネスの関係
ハーネスは、一般的で雑誌にもたびたび紹介されたりしています。ハーネスをつけることで遠隔操作装置といかないまでも手軽に波の操作が可能です。例えば、開店後何回転までに出て、何連荘し、その後の確率がいくつで、ある時間がきたらまた何連荘し、その後の確率がいくつになるとか、１０００回転はまりになる確率をへらしたり、天井を設けたりすることが可能です。このハーネスが出回っているのは、遠隔操作装置と比べ巨額な投資が必要でないこととつけはずしが楽で摘発されにくいことがあります。これは一台につき５万円前後で、全ての台に入れるところもあれば全体の２割程度だけ入れるホールがあるなどホールによって様々です。ここで、いえることはハーネスで波の操作を行い、かつホールコンピューターで収支や確率を安定させる機能ができるということです。一般的に、なぜホールコンピューターをいれていてハーネスが必要かという議論がされていますが、ホールコンピューターができない分をハーネスにより補うといった方が正解だと思います。また、例えばハーネスで通常より１０回多く大当たりが発生した場合は、ホールコンピューターにより他の台から１０回分調達するような働きをします。
ハーネスの裏をついた攻略法
ここで、ハーネスの裏をついた攻略法を教えます。海物語を打つ人は参考にしてください。まずは、ハーネスの弱点としては、時間などの設定の場合その時間が来たときに確率が異常に好転します。例えば、夜の６時が来たときにあたり、７連荘するという設定があったとします。そうした場合は、６時が来た地点から数回転後またはひどい場合はお座り一発で当たりを引き、必ず７連荘します。つまり、６時が経過したら６時半に打っても、８時に打ってもそのような状態になります。店側は、一度設定してしまうと台をあけてはずすことが出来ません。つまり、時間と連荘に着目しこれに法則性のあるホールであれば、その時間に蟹移動していけばその台を引ける可能性があります。さらに、天井設定のハーネスもあります。初あたりの回転数で８００くらいに異様に当ったりするようなハーネスです。このようなものを見つけたなら８００回前後の台を狙って打つのも一つだといえます。このように、ハーネスはわかっている人間がみるとかなりおいしいことができます。
以上の説明で具体的にホールコンピュータがどのような働きをもち、現在のホールがどのようになっているのか理解していただけたかと思います。私どもが扱っているものは、これらの裏をついた裏情報でハーネスの裏を突いた攻略法のような視点から説明をしたものでなにもないところからでっち上げたものは一切ありません。